大会概要
- 大会主題
- 『確かな未来を担う理科教育』 〜探究する力を育むために〜
- 大会の趣旨
- 全国の高等学校等の理科教職員、理科関係者が一堂に会し、講演、研究発表、研究協議などを通して、学習指導要領のもと、興味・関心を喚起し、自ら生きる力を育む魅力ある理科教育の在り方及びよりよい指導方法を探る。
- 大会日程
- 第1日 8月 8日(月) 金沢工業大学扇が丘キャンパス 6号館
第2日 8月 9日(火) 金沢工業大学扇が丘キャンパス
(午前:6号館 午後:23号館 懇話会:21号館) 第3日 8月10日(水) 金沢工業大学扇が丘キャンパス 23号館受付場所および会場詳細は、大会申込み後7月中旬を目途に郵送される案内図等をご覧ください。
- 文部科学省講話
- 8月 8日(月) 15:00 〜 16:00 6号館多目的ホール
演題 「これからの教育の動向」 講師 文部科学省 初等中等教育局 主任視学官 清原 洋一 氏 - 記念講演
- 8月 9日(火) 11:00 〜 12:30 6号館多目的ホール
演題 「炭素繊維複合材料(CFRP)が社会を変える!そのために・・・」 講師 金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター所長 鵜沢 潔 教授 - 研究協議
- 8月 9日(火) 14:30 〜 17:00 23号館
第1分科会 「確かな未来を担う物理教育」
思考力・判断力・表現力を育み、科学的な自然観を育成するために物理教育がどうあるべきか、 探究する力をいかに育むべきかについて研究協議する。第2分科会 「確かな未来を担う化学教育」
思考力・判断力・表現力を育み、科学的な自然観を育成するために化学教育がどうあるべきか、探究する力をいかに育むべきかについて研究協議する。第3分科会 「確かな未来を担う生物・地学・環境教育」
思考力・判断力・表現力を育み、科学的な自然観を育成するために生物・地学・環境教育がどうあるべきか、探究する力をいかに育むべきかについて研究協議する。第4分科会 「主体的・協働的な学びを主導する理科教育」
生徒が主体性を持って多様な人々と協力して問題を発見し解を見出していく、理科教育の在り方について研究協議する。第5分科会 「小・中学校や大学との連携を考えた理科教育」
身近な自然の興味・関心から始まり、高度な科学的自然観や探究心の育成につながる理科教育において、小・中学校や大学とのより良い連携について研究協議する。 - 研究発表
- 8月10日(水) 9:00 〜 11:50 23号館
物理分野(3会場) 物理分野 @ 物理分野 A 物理分野 B 化学分野(3会場) 化学分野 @ 化学分野 A 化学分野 B 化学分野 C 生物・地学・環境教育・実験実習分野(1会場) - 科学の広場
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8月 9日(火) 10:00 〜 17:00
8月10日(水) 9:00 〜 11:30 23号館 - コース別研修
- 8月10日(水) 12:30 〜
- A 金と銀のふしぎ体験コース
12:30 講義・実験・ものづくり(金沢工業大学扇が丘キャンパス)〜 15:30
→ (晴天時)16:00 砂金採り体験(犀川上流) 〜 17:00
→ (雨天時)17:00 まで金沢工業大学でものづくり → 18:00 金沢駅
<旅行代金>5,500円 ※貸切バス、昼食弁当、体験料金を含む - B 最先端技術見学コース
12:30 金沢工業大学扇が丘キャンパス
→ 13:30 金沢工業大学八束穂キャンパス炭素繊維関係研究室
→ 15:00 いしかわ動物園(バックヤード見学) → 17:45 金沢駅
<旅行代金>5,300円 ※貸切バス、昼食弁当、入園料を含む - C 金沢文化堪能コース
12:30 金沢工業大学扇が丘キャンパス → 13:00 兼六園(昼食・見学)
→ 15:00 石川県観光物産館(上生菓子作り体験)
→ 16:15 21世紀美術館 → 18:00 金沢駅
<旅行代金>7,200円 ※貸切バス、昼食代、体験料金、入場料金を含む - 教育懇話会
- 8月9日(火)17:30 〜 19:30
会場 金沢工業大学 扇が丘キャンパス 21号館レストラン 参加費 4,000円 申込み 大会参加申込時にあわせてお申し込みください。